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トレインフィーバー(Train Fever)では貨物列車よりも旅客列車のほうが儲かる、のはアメリカ・マップでも同じです。このページでは、 「トレインフィーバー(Train Fever)の無料DLC「Train Fever FREE USA DLC 」をインストールすると遊べるアメリカ・マップにおいて、旅客輸送に関わる鉄道車両に焦点を当てます。

トレインフィーバー(Train Fever)アメリカ・マップの旅客列車を攻略

無料DLCをインストール後に遊べるアメリカ・マップでは、文字通りアメリカ合衆国の車両しか登場しないため、 ヨーロッパ各国の車両が登場する「トレインフィーバー(Train Fever)標準のヨーロッパ・マップとは違い、車種の統一感を楽しめます。
また、ヨーロッパの列車が長らく140km/hの壁を破れないのに対して、早期に150km/h、200km/hの運行が可能になります。反面、20世紀末になると、低速のディーゼル列車と、高速の電動列車に二極化し、乗客の多い路線を作れていないと厳しいプレー環境になります。
車両 登場・終了・寿命
(単位:年)
速度 牽引力 馬力 
or定員
重量|
÷定員
価格|
÷定員or kN
年間費用|
÷定員or kN
Baldwin's Siix-Wheels 1842 1879 30 40km/h 25kN 95hp 20t 208K 8.3K 125K 5K
最初に使えるSL。ヨーロッパ・マップの最初のSLに比べ1.5倍のパワーがあるが速度は同じ。
アメリカ木造客車 1850 1880 25 50km/h 14人 20t 1.4t 65K 4.6K 22.9K 1.6K
最初に使える客車。ヨーロッパ・マップの最初の客車に比べ倍以上の定員があるが速度は同じ。
4-4-0 The General 1856 1903 30 45km/h 40kN 177hp 40t 270K 6.8K 162K 4K
前モデルより2倍弱のパワーアップ。ディズニーランドで走っているSLと似たデザイン。
Clerestory passenger car アメリカ木造 採光窓付き客車 ダブルルーフ 1875 1905 30 80km/h 16人 25 1.5t 109K 6.8K 35K 2.2K
80km/h走行のSLが登場するまではオーバースペックだが、登場後のコスパは良い。
2-8-0 Baldwin Class 56 1877 1918 30 60km/h 70kN 386hp 50t 420K 6K 252K 3.6K
前モデルの約2倍のパワーだが60km/hではすれ違い運行の低速SLの2列車を1本にできない。
2-8-2 Mikado 1898 1925 35 80km/h 228kN 1595hp 219t 745K 3.2K 447K 2K
桁外れのパワーアップと80km/h走行で、すれ違い運行の2つの低速SL列車を1本にまとめられる。愛称「ミカド」は日本語由来。名前負けしない性能を有したという。
Six-axle passenger car 6軸客車 3軸ボギー車 1900 1935 30 110km/h 18人 45t 2.5t 151K 8.4K 46.5K 2.6K
定員の割に重たい客車なので、電気機関車が登場するまで導入しないほうが無難です。
Milwaukee Road class EP-2 1914 1946 40 113km/h 516kN 4502hp 240t 1.26M 2.4K 757K 1.5K
初の電機機関車。6軸客車に繋げば120km/h標準線路をほぼフル活用できる。
4-12-2 Class 9000 1920 1947 35 97km/h 430kN 4816hp 355t 1.11M 2.5K 640k 1.5K
あえて電化したくない人向けのSLか。馬力は高いが、速度と牽引力で電機に負ける。
M-300 スカンク 気動車・ディーゼルカー 1924 1948 35 100km/h 30kN 272hp 24t 18人 393K 21K 157K 8.7K
初の気動車。複数連結しても意外と赤字にならず、客車を引く事もできる(MT比にご注意)。
4-4-2 Hiawatha 1930 1957 35 160km/h 136kN 3997hp 244t 1.56M 11.5K 937K 6.9K
時速100マイルで急行線路を解禁させるSL。速いが牽引力は低い。
Streamlilned Coach New Mexico 1930 1960 35 150km/h 18人 30t 1.7t 196K 10.9K 58.9K 3.3K
高速性は勿論、軽量なので、標準線路で使用しても加速力アップなどのメリットが考えられる。
Pioneer Zephyr
パイオニア・ゼファー 制作陣は米に恨みが?
1934 1959 35 177km/h 80kN 609hp 105t 52人 1.54M 29K 560K 10.8K
アメリカで人気のディーゼル列車。小田急ロマンスカーと同じ連接・固定編成。一方で最高速度を信用できない超・低加速「地雷」車両。標準線路で運行してもM-300に出力・諸経費で負ける。
Class PRR GG1 1936 1966 45 161km/h 291kN 4691hp 215t 1.68M 5.8K 1.01M 3.5K
時速100マイルの電機。SL4-4-2より改良されているが、速度重視で重量物の牽引には向かない。
4-8-8-4 Big Boy 1942 1971 40 129km/h 602kN 6200hp 567t 1.51M 2.5K 905K 1.5K
世界最大・最強と言われるSL。貨物向けだが、その貨物需要を作るのが難しいゲームである。
Alco PA 1946 1973 40 188km/h 227kN 2284hp 139t 1.67M 7.3K 1M 4.4K
客車向けディーゼル機関車。貨物には非力。高速性能を生かせる客車の登場は4年後。
Alco PA/PB 1946 1973 40 188km/h 454kN 4588hp 277t 2.51M 5.5K 1.51M 3.3K
運転室の無いブースターを連結したタイプ。重連にするより諸費用が約50%お得。
All America Golden Sand 1950 1980 35 180km/h 19人 35t 1.8t 238K 12.5K 70.5K 3.7K
150km/h客車より若干重くなっているが、それでも昔の120km/h客車より10tも軽い。
EMD GP9 1954 1980 45 110km/h 288kN 1768hp 118t 1.02M 3.5K 610K 2.1K
120km/h標準線路の近距離路線に最適なディーゼル機関車。
Metoroliner
メトロライナー
1965 1988 40 201km/h 340kN 4840hp 300t 81人 2.36M 29K 930K 11.5K
初の電車にして200km/hを突破した車両。N.Y〜ワシントンの特急として活躍。
コスパが良く、120km/h標準線路で運用しても黒字になる程。お勧め車両。
Westrail Westfleet 1965 40 201km/h 21人 53t 2.5t 284K 13.5K 83.1K 4K
初の200km/h客車。対応する機関車の登場は先だが、電車メトロライナーに簡単に連結できる。
EMD SD40-2 1970 50 105km/h 410kN 3046hp 167t 1.09M 2.7K 656K 1.6K
標準線路向けで、GP9より色々改良。映画『アンストッパブル』でヒーロー役を担った機関車。
Bombardier Bilevel 1976 40 150km/h 33人 50t 1.5t 355K 10.8K 103K 3.1K
150km/hで走れるが実質的に短距離・標準線路向けの2階建て・通勤用客車。ヨーロッパと違い、アメリカの2階建て客車はコスパが良く「地雷車両」ではない。
EMD AEM-7 1978 55 201km/h 240kN 5874hp 92t 2.09M 8.7K 1.26M 5.25K
初めて200km/hを突破した電気機関車。しかし120km/hあたりから加速が鈍くなる。電車のメトロライナーに牽引力で負け、標準線路で使用しても牽引力と維持費でディーゼル機関車に負ける「地雷」機関車。メトロライナーの販売期間の制限がトレインフィーバー(Train Fever)を難しくしている。
GE C40-8W 1989 50 113km/h 483kN 4079hp 181t 1.24M 2.6K 742K 1.5K
標準線路向けで、SD40より色々改良。ロゴのCRXはCSXのパロディで、映画『アンストッパブル』の元ネタの鉄道事故を起こした鉄道会社で、パチンコのCR機とは無関係です。
Speedance Express 1997 50 240km/h 450kN 12509hp 564t 102人 5.11M 50K 2.26M 22K
アセラにそっくりな動力集中形の電車。速度・パワー・価格・維持費はアメリカ・マップで最高額。
HHP 8 2010 55 217km/h 316kN 8158hp 100t 2.4M 7.5K 1.44M 4.5K
解説文で「通勤鉄道で使用」とあるが、実際は特急も牽引している。200km/h客車の性能を活かすには、この電気機関車に連結しないと明らかにパワー不足。
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