トレインフィーバー(Train Fever)ゆる攻略Top 実績リスト一覧 > 実績「よくばり者」を攻略-複線と信号

鉄道・バスを使った都市開発・経営シミュレーション箱庭ゲーム
トレインフィーバー(Train Fever)ゆる攻略サイト

トレインフィーバー(Train Fever)の実績「よくばり者」
1つの路線で列車を10本以上運行させる 配点【90ポイント】

トレインフィーバー(Train Fever)の実績「よくばり者」を攻略-複線と信号

次のように考える面倒くさがりの人がいるかもしれません(筆者がそうです)。
「1つの路線で列車を10本以上運行させる」なら、単線の線路に信号を9本立てて区間を区切り、そこへ10本の列車を送り込めば、達成できるのでは・・・?

結論は「駄目」です。そんな事をしたら、全ての列車が立ち往生してしまうからです。

実績「よくばり者」を達成するには、ちゃんと、10本の列車が立ち往生せずに、円滑に運行できるよう、路線を複線に、または環状線にして、10本の列車が走れるよう多数の鉄道信号を線路脇に設置しなければなりません。

採算を考えなければ、近隣の都市同士を結ぶ2駅往復タイプの短距離路線でも10本の列車の運行は可能です。まず複線にして(複線かそれ以上に線路を線増する場合、トレインフィーバー( Train Fever)では既設の線路の脇に、新設する線路が吸着する仕様なので操作は簡単です。また、盛り土、切土の費用は半分程度で済みます)、信号機を上り線に6本、下り線にも6本、上下線で合計12本設置すれば、10本の列車を運行可能です。トレインフィーバー( Train Fever)を購入するとすぐに遊べるヨーロッパ・マップでは赤いレースバス、無料DLCのアメリカ・マップでは赤茶色の気動車M300なら、線路を電化する必要も無く、車両の購入費用も抑えられます。

※トンネル、高架線(鉄道橋)の場合を除く。トンネル、高架線(鉄道橋)は「線路同士を少し離して建設しなければならない」という制約があります。複線化は、トンネルや高架線(鉄道橋)の無い路線のほうが簡単に行えます。

なお、たとえ1両で運行可能な「経費が割安な列車」でも、鉄道車両の運行経費自体が、バスや路面電車(トラム)に比べると桁違いに高額な為、一般鉄道での複線・高頻度運転で採算が取れるのかは疑問です。

トレインフィーバー(Train Fever)の複線の線路配置と信号配置
 トレインフィーバー(Train fever)攻略 前のページへ戻る 戻る
inserted by FC2 system