鉄道・バスを使った都市開発・経営シミュレーション箱庭ゲーム
トレインフィーバー(Train Fever)ゆる攻略サイト
- 「トレインフィーバー(Train Fever)の実績「トレインフィーバー」
- 2000年まで、列車のみを使用する 配点【120ポイント】
トレインフィーバー(Train Fever)の実績「トレインフィーバー」を攻略
「トレインフィーバー( TrainFever)」はゲーム名が示すとおり、「主役は鉄道（列車）」ですので、実績名「トレインフィーバー」はまさに「名は体を表す」実績とも言えますが、同時に、脇役である「バスや路面電車」の重要性を再認識させられる実績となっています。もしも実績クリア条件が「1900年まで」や「1950年まで」だったら、実績名「トレインフィーバー」の難易度は低かったでしょう。「2000年まで」というのが厄介です。
市民にマイカーが普及するまでの時代なら、人々は駅まで喜んで歩いてくれるので、何の問題も有りません。
しかし、西暦「2000年」ともなると、市民にマイカーが普及しているので、駅までの公共交通が無い＝鉄道が不便な状態ですと、市民は積極的に列車に乗らなくなります。
都市間道路で結ばれていない都市間への鉄道路線の整備は必須
時代が進み「市民にマイカーが普及すると、市民は公共交通に乗らなくなる」という「モータリゼーション」が再現される「トレインフィーバー( TrainFever)において、最強・鉄板の攻略法が「都市間道路で結ばれていない都市間に鉄道路線を整備する」です。さいわい、どの広さ・地形・難易度のマップにおいても、「トレインフィーバー( TrainFever)では必ず「都市間道路で結ばれていない都市間」が生じるようプログラムが組まれているようです。道路で結ばれていなければ、市民はマイカーで移動する事は不可能ですから、そういう区間においては、例え21世紀になろうが鉄道は競争力を失いません。
難点は、手軽に建設できる「近距離の都市間道路が通っていない都市間」ルートは少ない、遠距離の場合は「急行線路（300km/h）を活用しないと効率的な路線を建設できない」ので建設着手まで「お預け」を喰らう点です。
都市が発展してきたら貨物輸送に力を入れる
「トレインフィーバー( TrainFever)では、貨物列車は旅客列車と違い、モータリゼーションの影響を受けません。車社会になろうが、「トレインフィーバー( TrainFever)の世界では貨物輸送の鉄道離れが起きません。ゲームが序盤を過ぎ、都市を上手く発展させる事が出来ていれば、都市に相応の貨物需要が生まれ、運賃が片道しか支払われない構造ゆえに儲からない「トレインフィーバー( TrainFever)の貨物列車であっても、そこそこの利益をあげられるはずです。
※但し、難易度「難しい」でプレーの場合、貨物路線が黒字を生み出せるのかは非常に怪しいので注意が必要です。
戻る