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トレインフィーバー(Train Fever)の実績「高速」
最高速度180km/hに達する 配点【70ポイント】
トレインフィーバー( Train Fever)の実績「電光石火」
最高速度300km/hに達する 配点【140ポイント】

トレインフィーバー(Train Fever)の実績「高速」「電光石火」攻略

両実績とも、列車を目標の速度以上で運行する(巡航させる)事で達成される実績です(瞬間的に目標速度に達するのでは駄目な模様)。
トレインフィーバー( Train Fever)の列車は、加速がリアル(ゆっくり)で、登り坂で減速、下り坂で加速、線路のカーブ半径に応じて強制的に制限速度がかかり減速させられるため、そのへんのデフォルメが大きい「A列車で行こう」などのプレーに慣れていると難しく感じる実績です。

実績「高速」・・・180km/h以上で運行せよ

加速が「リアル」なトレインフィーバー( Train Fever)の列車を180km/h以上の速度まで加速させる為には、いちばん近い都市や隣接する都市まで等の短距離の路線では不可能です。「隣りの隣り」くらいの中距離路線での運行が必要です。列車の性能にもよりますが、マップサイズ・小なら、マップの端から端(正方形の一辺)くらいの距離の路線が欲しい所です。標準線路(120km/h)ではなく、急行線路(300km/h)の建設が必要で、加速力を考慮すれば電気・ディーゼル機関車より電車のほうが実績獲得に有利です。
トレインフィーバー( Train Fever)標準のヨーロッパ・マップの場合
180km/hを超える列車は、最高速度200km/hの電気機関車と客車が必要で、両方が出揃う1980年まで待たなければなりません。しかし、同じ1980年にフランスの新幹線TGVが登場し(※ゲーム内では「大人の事情に配慮し「TFV」と表記)、最高300km/hで走れる「電車」TGVのほうが加速力が圧倒的に高い為、TGVを使うと良いでしょう。かなりの長い路線を作っていれば、上位実績の「電光石火」(300km/h運行)も同時に獲得できます。
トレインフィーバー( Train Fever)無料DLCアメリカ・マップの場合
180km/hを超える列車は、最高速度188km/hのディーゼル機関車、同180km/hの客車で、両方が出揃う1980年です。しかし、1988年に登場する特急電車「メトロライナー」の方が加速力が圧倒的に優れているため、「メトロライナー」を使うほうが確実です。

実績「電光石火」・・・300km/h以上で運行せよ

加速が「リアル」なトレインフィーバー( Train Fever)の列車を300km/h以上の速度まで加速させる為には「かなりの長距離路線が必要」です。そのためマップサイズ・小では不安があります。マップサイズ・中で、マップのすみっこに長い路線を敷き、正方形のマップの2辺を巡る(数学的に言えば正方形ABCDのABCを通る)路線が必要です。1箇所存在する90度カーブの区間は300km/h走行が可能なように、かなり緩い半径のカーブ線路を敷かなければなりません。

実績「電光石火」を達成できる列車は、トレインフィーバー( Train Fever)標準のヨーロッパ・マップで登場するフランス新幹線TGV1車種のみです。アメリカ・マップには300km/h走行が可能な列車が登場しませんので、アメリカ・マップで実績「電光石火」を獲得する事は不可能です。
気をつけて頂きたいのは、TGVは300km/hに近づくほど加速力が相当落ちる点です。TGVは定員の違いで3種類の編成が選べますが(短72人・中146人・長256人)、列車のパワーは3種類共に同じ為(客車の連結数が増えても動力車の数は変わらない)、定員が多いほど加速力が鈍ります。よって、TGV「短72人」を選択するのが確実です。
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